あんずのシロップ漬け

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あんずと言えば長野県の千曲市が有名で、南信州ではあまり馴染みのないフルーツです。
駒ヶ根市の村上氏は数少ない南信州のあんず生産者で、りんごのきのした農園園主の師匠でもあります。村上農園には何種類ものあんずの木があり、中には樹齢50年以上の巨木が毎年立派な実を付けます。

あんずは①旬が短い、②デリケートな扱いが必要、③収穫後の熟し方がとても速い、などから全国1位を誇る長野県内であっても産地以外では生での流通量が少ないのが実情です。
そのため、村上農園では旬のタイミングで完熟あんずを甘いシロップで閉じ込めた「あんずのシロップ漬け」が看板商品になっています。

あまりにも美味しいので当農園にも少し分けていただき、地域の美味しいものとしてこの度ご紹介することとしました。

そのままほおばっても、またシロップと一緒にヨーグルトにのせれば、立派なデザートに。
シロップを牛乳で割るとまるで杏仁豆腐！最後のシロップまでお楽しみください。

【商品情報】
・原材料：あんず（駒ケ根市産・甚四郎）、グラニュー糖／酸味料、酸化防止剤（ビタミンC）
・内容総量：420g
・固形量：300g（丸ごとのあんずが約10個入っています）
・保存方法：直射日光、高温多湿を避け常温保存
・賞味期限：2024年7月